抑圧された人種の反発を見るのもそれはそれで面白い。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1277244.html

ナチスコミュニスト共産主義者)を弾圧した時,私は不安に駆られたが,
自分はコミュニストではなかったので,何の行動も起こさなかった。
その次,ナチスはソーシャリスト(社会主義者労働組合員)を弾圧した。
私はさらに不安を感じたが,自分はソーシャリストではないので,何の抗議もしなかった。
それからナチスは学生,新聞人,ユダヤ人と,順次弾圧の輪を広げていき,
そのたびに私の不安は増大したが,それでも私は行動に出なかった。
ある日ついにナチスは教会を弾圧してきた。
そして私は牧師だった。
だから行動に立ち上がったが,その時は,すべてがあまりに遅過ぎた。

この流れで惨事も規制しようぜ!
順序的には
ソフ倫メディ倫ビデ倫映倫→(暗黙)→放送法 くらいで余裕でイケル。
その前に国会審議が終わるか。


『〜〜に見える』だけで規制するなら、俺は惨事女性が全員18歳未満に見えます(褒め言葉)
というか、18歳未満を児童ポルノに分別するのっておかしいよな。13歳未満くらいが妥当じゃね? 16歳がストライクゾーンなペドフェリアなんて聞いたことがない


まあ人類史上、文化創作人はお偉いさんの規制と戦ってきたんだし、こういうのもアリなきもする。
戦時中は撮りたくもない戦争賛美映画を作られていたらしいし。
その時は映画監督等は我慢したやつやら逃げたやつやら、そこそこカオスだったんだっけ。
今回ので抑圧に耐えられない人がどこに逃げるのかを見るのも面白い。
曲がりなりにも三大欲求のひとつを規制するわけだから、反発も面白くならなくちゃ。


要は傍観者になりますよ、と。
ただ、産業(しかも日本独自)を潰すって、経済効果として明らかにマイナスだから、馬鹿だなあとは思うけど。


(規制無しが一番ってのが本音ですが)