dies irae -感想

なんか地雷判定出されているけど、普通におもしろかった


かすみんルートは中途半端すぎてむしろ要らない気がする。蛇足っぷりが酷い。や、酷いのはラスボスの小物っぷりか。
マリィルートの 史 狼 再 誕 !あたりで俺テンションがマックスハート。笑いながら笑ったw中の人の演技もよかったし。


というか俺は、『ボイスにエコーかけて厨臭い詠唱とかやらせれば大体燃える』っていうステキ脳を保持しているから、自然とマックスハートかわしまりのかっけー。


一番満足した所はルサルカルート?が思っていたよりもずっと長かった点で、一番不満だったのがルサルカの拷問がガチ拷問じゃなくてエロ拷問だった点です。至る過程は良かったんだけどなあ。木村あやかで脳溶けた。


一部ヒロインのルートが無いのはまったく問題ない。というか作品のテーマが『結論の決まった人生なんてやってられっか!因果律とかしらんがな!(反転)』なのにそれを絡めずに安直に複数ルートにしたことの方が問題。このテーマならループ物か一本道シナリオじゃないとおかしい。(ボリュームが少ないのは否定しないが。