主に尼のレビューとハム速の宣伝効果で

明日、恋空と付箋を買ってみようかと思います。
ネット上で無料で読めるのだろうけれども、電子媒体と紙媒体なら後者の方が落ち着くので。目が疲れないから読むスピードも段違いだし。付箋はおもしろかったところにチェックをするために。


サブカルチャーなんて物は所詮、読者にとっておもしろいか否かにしか価値は見出せないと思う。そういった意味でこういう作品も十分アリだと思います。笑われる芸人にきちんと需要があるように。そりゃあ、笑わせる芸人の方が凄いとは思うけど、笑われる芸人も必要悪的に価値があるのです!!少なくともケータイ小説プギャーって言ってもらえる。酷さを共有してみんなが笑顔になれる。とても素晴らしいことです。


要するに『読んでない作品を批判したくはないから』『読んで批判したいから』っていうのが読もうと思った理由だったりします。